これはおみくじではありません。ジャムにつけるための説明書です。
12/2からARTS&SCIENCEでのイベントで販売される、
料理人フルタヨウコさんがつくる8種類のジャムのためのもの。
ここでちょこっとイラストのお手伝いをさせて頂きました。
フルタさんのジャムは果肉がゴロゴロで、ジャムというより果物を食べる感覚。
そのままでもペロリと食べれてしまう、おいしいジャム。
けれど、ジャムってパンとかヨーグルトに使う以外の楽しみ方ってないの?
そのまま食べても美味しいから食べちゃうけど、
お料理に使うとか……でもそこまで凝った料理はしないし…
こんなことを考える私がズボラなのかもしれませんが、
この説明書はそんな疑問にも答えてくれるものなのです。
もちろん、どれを買おうか迷ったときの参考にして頂けると、うれしいです。
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ここからは少し余談ですが
この説明書づくりは、フルタさんとデザイナーの三星安澄さんと
たまたまのきっかけで始まりました。
今までお仕事をご一緒したこともなければ
昔から知っている方々でもなかったのですが、できてしまったのです。
時間のない中、自分たちで折って、スタンプを押してつくった説明書。
こんなことってあるの?あっていいのかしら?な、まさかまさかの展開。
お2人とこういう形で関われたこと
こういう時間が持てたことは
私にとっては、とてもうれしくて
新しい1歩だった。そんな気がしています。
なんとも贅沢で、楽しい時間をありがとうございました。