Patagonia 「エコバッグ・シェアリング」

2020年から持ち帰り袋の提供を廃止したパタゴニア直営店で進めている取り組み「エコバッグ・シェアリング」記事内でイラストを描きました。

レジ袋有料化に伴い、買ったり貰ったり知らないうちに手持ちのバッグが増えていませんか?エコバッグは作るのはもちろんのこと、捨てるのにもエネルギーを使います。もしあまり使っていなくて手放そうと思っているバッグがあり、お店に行く機会があれば、直接じゃないけれど、袋がなくて困ったお客さんに、これ使ってよ!と言うつもりで、持って行ってみてください。

私はこの取り組みを知らなかったので、エコバッグシェアリングを呼びかけたときの資料を見てみると、回収している袋は綿、麻などの天然繊維、化繊など長く使える素材で、コンパクトになるバッグ(他社製含む)、汚れているものは洗濯してから持ってきてね、詳しくは店頭スタッフまで。だそうです。