実は初めての紅葉観光。
嵐山か南禅寺か・・京都駅の混雑を見て、今熊野観音寺へ向かうことに。
途中で立ち寄った新熊野神社では、火焚祭に遭遇。
お神酒、新米、焼きみかん、ぜんざいを頂き、
日本にもハロウィンのような行事があったのかと、初めて知る。
火焚祭のはじまりは新嘗祭
その年の収穫を神々に感謝してお祝いをする日なのだそうです。
——記事拝借
天皇陛下がその年の新穀を天照大御神にささげられる10月17日の神嘗祭のあと、
皇居の中の宮中三殿に隣り合わせた神嘉殿という建物に天照大御神はじめ八百万の神々をお招きになり、
その中で神々とともに新穀を共に召し上がるお祭りで、
数々の皇室行事の中でも最も重いものとされ、神代から続いている唯一の行事なのだそうです
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「動労感謝の日」と呼ばれている祝日の由来は、このお祭にあったんですね。
たまたま京都で火焚祭に遭遇しましたが、全国で行われているそうです。
全然知らなかった!おもしろい!
そして肝心の紅葉。どうかな〜と思っていましたが、お見事でした!
今熊野観音寺は西国三十三所巡りの札所でもありますが
混雑もなく、のんびり過ごせました。