今年の冬に仕事で訪ねた八戸。夏に再訪してきました
休刊してしまった雑誌「giorni」での旅レポートで訪ねた八戸。
そこでお世話になった方から「八戸三社大祭」のお知らせが届いて、
電車に乗りました。
八戸三社大祭は豪華絢爛な山車が街を練り歩く、八戸地方最大の昼の祭。
ちょうど同じ時期に青森と弘前では夜の祭、ねぶた祭が開催され、
8月のはじめは、青森全体が祭りモードになるのだそうです。
八戸から本八戸までのローカル線移動に旅感が増し
桃と並ぶ青りんごに青森感が増し
観覧会場に向かう途中で馬に遭遇して祭り感が増し
天気良し、時間良し、いざ観覧席へ。
立派な山車がぞくぞくと目の前を通り、
それはなんだかものすごい迫力で
なのですが!
実は風の影響で、山車は全力を出していなかったことを知ります。
本来はこれの倍以上の大きさになるそうなのです。なんてこったい!
とは言っても、初見の山車は、上記の通り何がどうなっているのか作りが複雑すぎて、
全く見飽きることはなく、終始楽しませて頂きました。
どうもありがとうございました。
八戸三社大祭について詳しくはこちらをどうぞ
八戸三社大祭とは
そして八戸の夜と言えば、酒場。というわけで酒場探訪。
鮨の大磯さん〜長横町れんさ街散歩〜みろく横丁〜揚乃屋さんへ
大磯さんで隣にいたお客さんに
ねぶた祭は観光客でも参加出来ることを教えてもらったことから
翌日、無計画な割に充実しすぎな青森時間を過ごすことになるのでした。
続く