瀬戸内海に浮かぶ男鹿島で、夏時間を過ごしてきました
男鹿(たんが)島は兵庫県姫路市にある家島諸島のひとつ。
使われなくなった民宿を「うみのいえ(仮)」として復活させる活動をしていらしゃる方々のもとへ、
夏だ!海だ!を満喫するべく、船に乗って島へ渡ってきました。
個人的に、夏はもっぱら山だ!と思っていたので、海だ!というのは珍しいことで。
今も採石が行われていて、奇妙な姿の男鹿島。
うみのいえの目の前が海!これはテンション上がります。
浜辺でのんびりしてみたり、もぐってみたり、泳いだり
スイカ割りをしてみたり
燻製もあり
飛び込み台で高さを確認してみたり(ダイブしました)
ものすごいお造りだったり(お頭は翌朝の鯛めしやらあら汁やらに)
よく遊び、よく働き、まる一日を海で過ごした1日の終わりに。
今年は週末のカフェ営業がメイン。来年からはゲストハウスとして活動される予定だそうです。
男鹿島うみのいえ
男鹿島は素敵なリゾート地でも観光地でもなく、
言うなれば海しかないという、ローカル感溢れる静かな島なので
なんだか秘密基地感もあり、
思いっきり遊ばずにはいられないというところだったのですが、
泳いだり釣りをしたりのアクティブに過ごす1日もいいけれど、
読書をするために島に渡る、昼寝のために島に渡る、
そんな楽しみ方もしてもらいたい、と仰っておられました。